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沈下修正で傾いた家をもとに戻せる!?

沈下修正で傾いた家をもとに戻せる!?

地盤沈下の影響で家が傾いてしまった場合、これを直すことができるのか不安に感じたことはないでしょうか?地盤沈下が起きてしまう原因はいくつもあります。地盤沈下の影響で家が傾いてしまった場合、そのままにしておくと倒壊の恐れがあるため注意しなくてはいけません。


今回は、地盤沈下の影響で傾いてしまった地盤を直す工法として用いられる沈下修正というものをご紹介します。 地盤が沈下する原因や、傾きを感じ始める段階について知っておくことで速やかな対応をすることが可能です。




地盤が沈下する原因

①震災による影響

地震が起きることにより地殻の変動が生じ、地盤が沈下してしまうことがあります。地震の影響により地下にある空洞が崩れ、土の重みに耐えられなくなった場合でも地盤沈下が起きてしまいます。


②液状化現象

液状化現象とは、地震の際に起きる震動の影響により、水を含んだ地盤が液体状になることをいいます。地盤が液状化してしまうと地盤が変化し、沈下度合いの違いが生じます。そのため、地盤沈下を起こす原因となってしまうのです。


③地下水を大量に汲み上げる

地面の中には地下水が流れています。液状化を防ぐため地下水を汲み上げ、水分量を減らせば良いというわけでもありません。地下水を汲み上げることで今まで水が含まれていた空間が空気となります。空気が入っている空間が広くなってしまうと、上部の土の重さに耐えきれなくなり空間が陥没していきます。その結果地盤が沈み、地盤沈下の原因となるのです。


地盤沈下で家が傾く

地盤沈下で家が傾く

地盤沈下とは広範囲で地盤が沈む現象のことを指します。家が傾くというよりも全体が沈むことを地盤沈下と呼ぶことが多いです。家が傾く主な原因は「不同沈下」によるものです。不同沈下とは、建物の一部が沈下を起こすことです。地盤が不揃いに沈下を起こすため、傾斜が発生し家が傾く原因になります。不同沈下により家が傾いてしまうと家や建物に必要以上のダメージが与えられます。建物は平行に建つことを想定しているため、傾きによってそのバランスが崩れてしまうのです。


自宅が傾くことで、窓やドアの開閉がしにくくなることもあります。日常生活に支障をきたすだけでなく、建物の寿命が短くなり、耐震性も損なわれてしまうため注意しなければいけません。家の傾きをそのままにしておくことで数々のトラブルが起きてしまいます。傾きに気付き次第速やかな対処を心掛けてください。


沈下修正で傾いた地盤を水平に

沈下修正とは、地盤沈下や不同沈下により傾いた家を水平に戻す工事です。沈下修正は主に4つの工法に分けられています。 住宅の基礎構造・図面・建物の状況写真をもとに最適な工法を選択することが可能です。


①鋼管圧入工法

建物の基礎である部分を掘削することで露出させ、地中に鋼管を圧入することで建物を持ち上げる工法です。振動や騒音も少ないため安全に作業を行うことが可能です。建物全体の修正工事を行うことで再沈下を防ぐこともできます。


②耐圧版工法

基礎下に耐圧版と呼ばれる鉄板を設置することで地下の修復を行う工法です。人力による作業のため、狭い箇所での工事も可能です。振動・騒音・粉塵の発生も少なく、家の支持を確実に行うことができます。


③薬液注入工法

地上から地下にある基礎部の軟弱層に向けて薬液の注入を行います。薬液の効果により軟弱層が固まり、その反力により家屋の沈下修正が行われるという工法です。掘振動・騒音もないため安全に作業をおこなうことが可能になります。地盤全体が固まるため、施工後の変状も起こりにくいです。地震に対しての耐久性が上がる効果もあります。


④土台上げ工法

建物の基礎部を取り除いた後、アンカーボルトと呼ばれる木材や鋼材などの構造部材を固定するボルトを外し、上屋のみを修正する工法です。掘削作業が必要ないため、振動・騒音もありません。他の沈下修正工法と比べると比較的簡単に行うことができるため工事期間も短く、費用も安価で済ますことが可能です。


こんな症状は要注意!不安なときは地盤調査を

こんな症状は要注意!不安なときは地盤調査を

地盤沈下による傾きにはそれぞれ段階があり、現れる症状により見分けることが可能です。現れる症状を知っておくことで、進行を防ぐことができるので理解しておきましょう。


・初期

モルタル外壁やコンクリート犬走にヒビが入ります。床にビー玉などの球体のものを置くと転がりますが、体で傾斜を感じることは難しいです。


・第一期

立て床に不陸が生じ、土間コンクリートに亀裂が発生します。この段階で少数の人が家の傾きを感じはじめます。

・第二期

壁と柱の間に隙間が生まれ、壁やタイルに亀裂が入ります。ドアや窓の開閉がしにくくなり、ブロック塀や犬走りなどにも被害が生じます。この段階にまでなると、体が違和感をおぼえるため気付き始めることが多いです。


・第三期

柱の傾きとともに、建具の開閉ができにくくなります。床の傾斜が顕著に出始めるため、歩くことで傾きを感じることが可能です。バランス感覚の乱れにより吐き気やめまいなどの症状が現れた際は注意してください。


・最終期

柱の傾斜が著しくなり、倒壊する危険性が出てきます。この状態になると強風に吹かれるだけでも倒壊してしまう可能性があります。最終期にまで至ると人は住めず、とても危険な状態です。


家を建てた後にこのような症状が起きるのが心配な場合は地盤調査を行いましょう。地盤調査とは、家を建てる地盤がその建物の重さに耐えることができるのかを調べることです。地盤調査を行っておくことで、軟弱な地盤かどうかを見極めることができます。このような事態を未然に防ぐためにも地盤調査を行うことが重要です。


まとめ

地盤沈下が引き起きる原因は様々あります。その影響で家が傾いてしまうと、日常生活にも問題が生じてしまいます。家の傾きは沈下修正で戻すことが可能です。沈下修正の工法もいくつかあるため、自宅の状況に一番合った工法を選びましょう。傾きを感じる症状が現れた場合は速やかに対応することでより悪化することを防ぎ、倒壊などのトラブルに巻き込まれることを防ぐことが可能です。

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