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新築の地盤調査は必要?強い土地の見極め方とは

新築の地盤調査は必要?強い土地の見極め方とは

 

新しくのお家を建てるときに、建物の強度を確かめる目的でおこなわれる地盤調査。この調査は新築物件を契約した後におこなわれることが多いですが、必要性を見いだせないという理由や、決して安くない調査費用を払いたくないからといった理由から、やらないでおこうと考える方もいらっしゃいます。

 

しかし、地盤調査は家を建てるうえで欠かせない作業であり、建築基準法では義務とされています。本記事では、地盤調査をおこなう必要性や、いつどんな方法で実施するのかなどを詳しくご紹介します。「地盤が弱いときにどうすればよいのだろう」「地盤の強さはどう見極めればいいのだろう」といった疑問にもお答えします。

 

 

地盤調査の必要性は?いつ行うもの?

地盤調査は、地面の強度を測る作業のことを指します。強度がない土地に家を建ててしまうと、家の重みに耐えられなくなった地面が沈下する、家が崩れる、地震が起きたときに被害が大きくなるなど、さまざまな危険があります。

 

また、家がゆがむ、傾く、外壁に亀裂が入りやすくなる、ドアがうまく閉まらなくなるといった、ちょっとしたトラブルに遭う可能性もあります。こういった事態を未然に防ぎ、安全な家づくりをするためにおこなわれるのが地盤調査です。

 

地盤調査は専門業者や工務店によっておこなわれます。ハウスメーカーで購入する場合は前もっておこなわれることもありますが、多くの場合、新築住宅を購入後に実施されます。家を建て替えるときにも地盤調査が大切です。前の家の重圧によって地面が弱くなっている可能性があるので、改めて強度を確かめる必要があるのです。

 

地盤調査の方法

地盤調査の方法

 

地盤調査はどのようにおこなわれるのでしょうか。日本でも多く採用されている2つの調査方法をご紹介しますので、それぞれの方法だけでなく、特徴やメリット・デメリットについても比較してみましょう。

 

●スウェーデン式サウンディング試験

この試験方法では、スクリューと呼ばれる先がねじれた釘を回転させながら地面に垂直に貫入させていきます。スクリューにかかる圧力や回転数、速度などのデータを集めることで、地面の強度を計ることができます。この方法は、おもに平屋や2階建ての一般住宅に使われています。

 

時間をかけることなく調査ができ、一般的なサイズの住宅であれば半日で調査が終わることもあるようです。作業が簡易的なためか、ほかの調査方法よりも安上がりでおこなえるのも嬉しいポイントです。

 

しかし、一昔前までは正しい結果が得られないことがあると言われていました。調査したデータの改ざんが容易にできてしまうため、信頼度はボーリング調査に比べると劣るとみなされていたのです。また、調査する人の腕によって結果が異なることもあるようで、精密な試験をおこなうには適さない方法とされてきました。

 

今では自動で調査データが入力・記録されるようになっているため、結果の改ざん問題や業者による腕の差はなくなってきているようです。しかし、信頼できる業者に頼むことが大切だといえます。

 

 

●ボーリング調査

ボーリング調査は、その土地の地層を調べることで強度を計る方法です。土は専用の重機で掘られ、土の固さを調べるための貫入作業や、地下の水位測定などもおこなわれます。マンションや高層ビルなど、頑丈な土地が求められる場合に用いられることが多い方法です。

 

ボーリング調査のメリットといえば、その正確さです。地層や水位などさまざまな面でデータを測るので、より精密な結果が得られます。しかし、重機などを使って大掛かりにおこなわれるため、手間と時間がかかります。その結果、費用がかさみ、施工も数日かかってしまうことがデメリットと言えるでしょう。

 

地盤が弱いと分かった時は

地盤が弱い場所には、地盤改良が必要です。建物を建てるのに適切な強度は、基準値として定められており、調査結果がこれを下回った場合には地面を強化する必要があるのです。改良方法はいくつかありますが、ここでは「柱状改良」と「表層改良」の2つをみていきましょう。

 

●柱状改良

専用の機器を使って、土の中にミルクセメントの杭を作る方法です。土を掘り起こすと同時にミルクセメントを注入していくので、杭を埋めるために穴を掘る必要がありません。

 

表層改良よりも深くまで土壌を強化できます。また、基本的には施工費用が安価です。しかし、土地の性質によってはセメントがしっかり固まらなかったり、ミルクセメントを注入するときにかかる圧力が近隣の土地の地盤を弱めてしまう危険性があったりするため注意が必要です。

 

●表層改良

土を掘り起こし、掘り出した土にセメントを混ぜることで地盤の強化を図ります。セメントを混ぜた土はローラーで押し固められます。

 

地面の表層部分の土を改良するだけなので、短い時間でおこなえるのが嬉しいポイントです。しかし、地表から2メートルの深さまでの土しか強化できず、すぐ隣に家がある場合はセメントが飛ばないように特殊な成分を使用しなければならないので、費用がかさむ可能性があります。

 

地盤の強い土地の見極め方

地盤の強い土地の見極め方

 

土地の性質上地盤が弱い場所では、地盤改良をおこなわなければなりません。改良にかかる費用は家を買う方の自己負担なため、調査が必要となると新築物件を買うのに余計な費用がかかってしまいます。

 

改良費用は決して安いものではなく、「ただでさえ新築住宅に移るのにはお金がかかるのに、これ以上お金を出したくない」そう思うのも無理はありません。

 

地盤改良をしなくてもよい場所選びをするには、まず地盤が強い・弱い土地の特徴を知りましょう。

  • ・川が近くにある場所や、昔田畑だった土地は地盤が弱くなりがち
  • ・標高が高い地域ほど地面が強いとされる
  • ・標高が高い場所でも、切り開いた土地だと土が弱い可能性もあるので注意が必要
  •  

    このように、地形やまわりの環境に注目すると地盤の特徴がつかめてきます。気になる土地の地面について知りたいときは、地盤調査を専門とする業者の過去の改良履歴をチェックしたり、昔と今の航空写真を入手して比較したりするのがおすすめです。

     

    しかし、数メートル離れるだけで地盤改良が必要かそうでないかが変わることもあり、完全に地面の強度を見極めるのは難しいです。大体の目安としてとらえるようにしましょう。

     

    まとめ

    地盤調査には安心して住める住宅かどうかを確認するという目的があり、その重要性から、どの新築物件でもおこなうべき重要な作業だといえます。

     

    地盤調査でよく使われるのは、スウェーデン式サウンディング試験とボーリング調査です。両者は方法だけでなく、方法や必要な費用や時間についても相違点があります。

     

    地盤の弱さが気になる土地では、地盤改良をして強度の基準値を満たす土にしなければなりません。ハウスメーカーとの契約前から地盤調査を依頼したり、自分で情報を調べてみたりして、しっかりと強度があるかを確認しておくとよいでしょう。

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